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英語の学び方とEAメソッド
イングリッシュ アベニュー メソッド【EAメソッド】について以下にお話ししていきます。
英語を独学しようとした場合、何が問題になるのでしょうか?
そこには主に3つの問題が考えられます。
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到達目標を明確に設定していない。
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英語学習法が間違っている。
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英語に費やす時間が十分ではない。
【EAメソッド】は、これら3つの問題点について、ソリューションを提供する学習法です。
「何年くらいやれば英語を話せるようになりますか?」とよく尋ねられます。
そこで、どのレベルで話せるようになりたいのか聞きます。すると答えは、「一通りのことを英語で言えるようになりたい。」と、漠然としたものが多いのです。
そこで、最初に到達したい目標を明確に設定する必要があります。
学校を卒業後、英語から遠ざかって10年ぶりに英会話を始めるという典型的な生徒さんの場合、中学3年レベルの英語でfluency(流暢さ)を高めることを目標にすることをお勧めしています。
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最初の目標は中3レベルに設定
最初の目標は、「中学3年レベルの英語で自由自在に話せるようになること」に設定します。そう提案すると、
優秀な大人の生徒さんは、「TOEIC900点をとっているし、時間の無駄にならないか?」「そんな英語は幼稚に聞こえるのではないか?」とおっしゃいます。でも、安心してください。幼稚には聞こえません。なぜでしょうか?
日本人は、日常会話をする時「漢語」(漢字二文字できた単語、例:避難(逃げる)、危険(危ない)や三字・四字熟語など)を普通に使いますが、英語の日常会話では、難しい単語(ラテン語・ギリシャ語由来の長い単語)を使って話すことはほとんどありません。
試しに、アメリカ大統領のツイッター(@POTUS)を見てください。
話し言葉においては、英検1級に出てくるような難解な単語ではなく、英語の「本来語」を使って話されています。英語の「本来語」とは、日本語の「やまと言葉」に相当するもので、ラテン語・ギリシャ語由来の単語は日本語の「漢語」に相当します。例えば、endeavorよりもtry、terminateよりもend、contributeよりもhelpを使って話すのが普通で、自然なのです。……
【EAメソッド】についての詳細は、こちらからご覧ください。👉(続く)